再生可能エネルギー(太陽光・風力)と制約の続き。

再生可能エネルギー電力(太陽光・風力)には、電力の安定供給にも課題があります。
これまでの大規模な集中電源とは違い、太陽光発電や風力発電は天候や気候の影響を強く受けます。
その時々で発電量が大きく変動する可能性あり、電力供給の基本である需要に応じて発電することが難しくなります。
数時間単位でみると、電力需要と供給可能電力に過不足が生じる可能性があります。
数分単位でみると、日射や風速の急な変化により発電量が変動し、需給のバランスが崩れ電力系統上の周波数が適正値内におさまらなくなることで、電気の質の確保に問題が起こる可能性があります。

また、現状の発電設備の容量・電力会社間の連携線の容量では、大量に風力発電・太陽光発電などを導入は困難。

電気の質の確保への対応

  • 発電量を柔軟に変更可能な火力発電による調整
  • 系統側・分散電源側へ蓄電池を設置し、電力を一時的に貯蓄

など電力会社と再生可能エネルギー電力がうまく連携できるよう対応が必要です。

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