製鉄所には、敷地内に発電所を設置しているところが多くある。
君津共同火力の発電所では、現在約100万kwの発電能力を持っている。
君津共同火力は、新日鉄と東京電力が共同出資で運営。
生産過程で発生するガスを使った発電機としては、日本最大級規模。

高炉などで発生する副生ガスを燃料にして、発電している。
また、排気ガスなども発電に使い、高効率となっているとのこと。

発電した電力の6割を君津製鉄所で使用し、残りは東京電力の系統に送電されている。
2012年6月には約15万kwの発電能力を持つ6号機を増設し稼働予定。

2011年夏場の電力不足から、夜間の操業を増やし、電力需要がピークの時間帯は多く東京電力へ送電する予定だそうです。

大規模な製鉄所やコンビナートではこのような大型発電設備を保有している。

夏場の電力不足は、まだまだ未知な部分も多いですが、この経験が今後の送電網の改善、拡充、電力会社間の連携、システム見直しなどにつながることでしょう。

日本の埋蔵電力『揚水式発電』

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