20120412 原発の再稼働 本当に今してもいいの?

大飯原発など周辺の原発で事故があった場合の滋賀県のシミュレーションが紹介され、琵琶湖の水に依存している関西圏では事故は死活問題。
滋賀県の嘉田由紀子知事は「安全対策に必要な設備が整うまで再稼働すべきでない。政治家として安全は譲れない。」と語った。

2012年4月20日に
枝野経済産業大臣
「大飯原発3、4号機以外の原発を今夏までに再稼働させるのは困難」
仙谷由人政調会長代行
「原発は基幹電源であり、3、4号機が稼働すれば今年の冬はクリアできる」
という見方を示した。

そもそも2015年にフィルター付きベント設備設置と免震事務棟の運用が開始されるなら、それまでは安全じゃないってことです。
今年の夏とか冬でも原発再稼働は早いすぎるくらいです。

飯田哲也さんは上の動画でこう言っています。

「原発がないと、電力が足りません。」
というのは、逆に、再稼働しても原子力はちょっとしたトラブルや地震があって原発を止めなくてはいけない。
そのときはただちに停電か?
ということになる。
あなたたちはそんな無責任な数字を出すのか?という議論をしたんですね。

Q「原発がなくても電力を供給できるようにしなくてはいけない?」

当然ですね。
だから彼らは地域独占が認められているわけです。
こういう数字を出してくる地域独占が認められる責任というか権利がないというふうに考えるべきですね。

電力会社や政府ではなく、それを批判する人たちが支持されるのは、これまでいいかげんな仕事をして信頼を失い続けてきたから。
そのために、結局、電力を多く使う仕事の人たちが苦しめられてしまう。
「やっぱり地域独占じゃなくてはダメだね!」
と言わせる仕事をしていれば、こんなことにはならなかったのかもしれない。

これから、簡単に原発の再稼働なんて言わせないために、まず一人一人が節電に励むことが必要です。

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