秋田県由利本荘市の鮎川油ガス田で、国内初の「シェールオイル」の試験的な生産が今年9月にも行われる。

開発を進めるのは、石油・天然ガス開発会社「石油資源開発」と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)。
80年代から地下1000~1500メートルの「女川層」という岩盤にシェールオイルが存在すると指摘されていた。
原油に比べて、採掘や石油採取コストが高いのが難点だったが、原油価格高騰や水圧破砕法という新技術が確立され、生産しやすくなった。

石油資源開発では、県内にあるほかの2か所の油ガス田でも試験生産を検討している。
この2か所と鮎川油ガス田の3つの油ガス田からは合わせて500万バレル程度のシェールオイルを採掘できると見込む。

また、秋田県全体で最大で1億バレル程度が採掘できる可能性があるとしている。
(1億バレル=15,898,729,500リットル。2010年に国内で消費された石油の6%程度にあたる。)

国内で資源を採掘して使うことはいいですね。

このニュースではもうひとつ、
「石油1億バレルですら、2010年に国内で消費された6%程度しか賄えない。」
ということに、改めて大量の資源を使用した上で、私たちの生活が成り立っていることを実感しますね。

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