日本の資源開発

近年、採掘や探査の技術の発達によって日本周辺の海域でも新たな資源開発に向けた動きが相次います。
メタンハイドレートやシェールオイルなどの資源は、実際に生産できるまで時間がかかり、コストも高くなります。
しかし、世界的に資源獲得競争が激しく、資源価格の変動や高騰など日本の独自資源としての期待が高まっています。

メタンハイドレート

2012年2月、国の独立行政法人は、渥美半島の沖合で「メタンハイドレート」と呼ばれるメタンガスと水が結びついて氷のような状態になっている新たな天然ガスについて、世界で初めて海上での採掘試験を行いました。
この海域には国内での天然ガス使用量の14年分にあたるメタンハイドレートが存在するとみられています。

佐渡沖原油・天然ガス

資源エネルギー庁は、新潟県の佐渡から南西におよそ30キロ沖合の海底に石油や天然ガスが埋蔵されている可能性があるとして、2013年4月から試掘を行うことにしています。
石油や天然ガスの埋蔵の可能性がある範囲は100平方キロメートル以上に及んでいるということ。

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