北海道網走沖のオホーツク海と、秋田県の沖合の日本海の海底に、メタンハイドレートが存在することを明治大学の研究グループが発見した。
両方の場所で、
陸からおよそ30キロから50キロ沖合
水深およそ800メートルから1000メートルの海底
地中数メートルにわたってメタンハイドレートの塊が見つかったということ。
埋蔵量に関しては、今後調査する。
明治大学の松本良特任教授は
「こうした場所はたくさんあると考えてよい」
と海底に多くの資源が眠っている可能性を示した。

これまで見つかっていたメタンハイドレートよりも浅い場所に埋まっており、コストをかけずに掘り出しやすい。

他にも、兵庫県から島根県にかけての日本海沖でも船から音波を使って調べたところ、メタンハイドレートが存在する可能性が高いことを示すガスチムニーがあることがわかった。
ガスチムニーとは、海底にメタンガスなどが吹き出している状態。

これまで見つかっているメタンハイドレート

メタンハイドレートは、これまで太平洋側の東海地方から和歌山県にかけての沖合などや、日本海側では、新潟県の沖合の海底で発見されていた。
また、海底下表層のメタンハイドレートはこれまでにメキシコ湾やカナダのバンクーバー沖、サハリン沖などでも発見されている。

国産のエネルギー資源として期待が高まります。
エネルギー資源のほとんどを海外から輸入に頼っている日本にとっては朗報です。
さすがに今回見つけた場所であれば他国から横槍がはいることはなさそうですね。

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