カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールのルーカス・W・デイビス教授が2013年に発表した資料。

グラフは、128ヵ国の年間1人当たりのガソリン、ディーゼル消費量と、1ガロン(約3.785リットル)当たりのガソリン、ディーゼル平均価格を比較したもの。
円の大きさは、国の人口を表している。

世界の年間1人当たりガソリン消費量

世界の年間1人当たり軽油消費量

2015年までに、世界の石油消費量は一日あたり9000万バレル(約3億4069万リットル)に達する。
多くの国々が補助金によって燃料価格を低く抑えている。
デイビス教授によれば、すべての補助金をなくすだけで、世界の燃料消費量はすぐに2900万ガロン(約1億980万リットル)減少するという。
課税も効果的とのこと。
ドイツの場合、1ガロンあたり4ドル(1リットルあたり約1ドル)を超える税金が課税されています。
アメリカでは、ガソリン1ガロンあたり平均で49セント(1リットルあたり約13セント)の税金とかなり安くなっています。
日本に比べても安いですね。
日本は、1リットル当たり60円以上の税金が課税されています。

The Economic Cost of Global Fuel Subsidies
Lucas W. Davis

ディーゼル(軽油)の消費量グラフは

やはり、アメリカの大量消費はすごいですね!
1人当たりガソリンで日本の約3.5倍、ディーゼルで2倍以上も消費しています。

ガソリンとディーゼルだけの消費量でしたが、このほかにも重油、灯油、天然ガス、石炭など大量に資源を消費し続けて、現在の私たちの便利な生活が成り立っているんですね。
少し不便でも、環境に負荷がなるべくかからない生活をすることを心掛けたいですね。

追記:

2013年の中国の石油 1日の消費量と生産量

  • 消費量:1000万バレル
  • 生産量:400万バレル

(ニューヨークタイムズ)
中国はロシアから天然ガス供給を2018年からパイプラインで30年間受けることで合意。(2014/05/23)

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