横浜市では、ゴミ回収を有料化しないで、ゴミを減らす取り組みをしています。

2010年度までに家庭と事業所から出るゴミを2001年度比で30%減らす「G30」を達成しています。

2003年 G30を開始
2005年 ゴミ30%減を達成
2006年 35%減に目標を上方修正
2009年 ゴミ42%減を達成(家庭ごみは35%減)

ゴミの分別を増やした。
以前の分別では
「家庭ごみ」「粗大ごみ」「缶・ビン・ペットボトル」「小さな金属類」「使用済み乾電池」
の5分類だった。

G30開始後は「家庭ごみ」をさらに細かく分け
「燃やすごみ」「プラスチック製容器包装」「燃えないごみ」「スプレー缶」「古布」「古紙」
全部で10分類にした。

分別がされていないゴミは、回収せずに取り残し、目に余る場合は罰則をあたえる。

2001年度90万トンだったゴミの量が2009年度58万トンにまで減った。
紙類は30万トンから15万トンへ
プラスチックごみは13万トンから6万トンになった。

特に紙類は、市が指定した業者を通してリサイクルすると、古紙1kg当たり3円の助成金を市から町内会へ支払う。
6つの町内会が実施し2010年7月までに累計で助成金520万円になるほど、リサイクルされた。

G30前に7ヶ所あったごみ焼却場を2ヶ所廃止。
さらに1ヶ所休止。
市内にある2ヶ所の最終処分場はG30期間中は満杯にならない。
(G30前には2007年には満杯になる恐れがあった。)
2011年度からは最終処分場を1ヶ所に集約する予定。

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