東日本大震災による、津波と山火事で宮城県、岩手県、福島県で少なくとも森林1669ヘクタールが失われたことが3県の調査でわかった。
津波で失われた防潮林は3県で879ヘクタール。
山火事で焼けたのが790ヘクタール。
防潮林とは、海岸において津波、高潮、潮風などを防止を目的として造成または維持管理されている森林。

県別には、
宮城県では、防潮林の被害が最も大きく640ヘクタールが失われた。
気仙沼市の陸中海岸国立公園では火災でアカマツや杉など、125ヘクタールが焼失。

岩手県では、津波による森林消失は86ヘクタール。
陸前高田市では、7万本の松の景観に大きな被害。
山火事被害は宮古市田老や山田町など4市町で計665ヘクタール。

福島県では、福島第一原発事故で立ち入り調査が行えないため、航空写真で確認したところ153ヘクタールの防潮林が失われたと見積もっている。

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