ハワイ島では、豊かな自然が広がり多くのハワイ固有生物や植物が生息しています。
そんな中で、鳥マラリアで、絶滅においやられる野鳥が増えています。

鳥マラリアは、キューレックスという蚊が媒介し感染する。
ハワイには元々蚊は存在していなかったので、媒介する鳥マラリアも存在しなかった。
鳥マラリアにハワイ固有の野鳥が感染すると抗体がないため、ほぼ100%の致死率だという。

すでに、ハワイ島では鳥マラリアが流行ってから10種以上もの野鳥が絶滅してしまったそうです。

ハワイの野鳥

現在、キューレックスの生息範囲は標高1200m程度。
しかし、地球温暖化などで2℃気温が上昇すると、生息範囲を1800mまで広げると予測されています、
もし、そうなってしまったら野鳥に逃げ場がなくなってしまいます。

culex 蚊

キューレックスが繁殖しやすい環境を作ってしまっているのは、
人間が持ち込んだ外来種の存在が大きいそうです。
1つは、豚が持ち込まれてしまったために、ハワイ固有のハプウという木生シダの芯を豚が食べてしまい、食べられたハプウは木の器のような形で放置され、そこに水が溜まりボウフラが発生する。
ということが起きているそうです。

sponser