日本の飲料用アルミ缶の需要量(1年間)
およそ182.4億本です。

1人当たりの消費量は
1年間で、およそ144本
1ヵ月で、およそ12本
となります。

使われたアルミ缶の多くはリサイクルされています。
日本の飲料用アルミ缶のリサイクル率は93.4%です。
(アルミ缶リサイクル協会 2009年度)
1年間で、およそ170億本のアルミ缶が再生利用されました。

アルミ缶はそもそも何から作られているのでしょうか?

アルミニウムの原料は、ボーキサイトです。
ボーキサイトはこんな鉱石です。

ボーキサイト

ボーキサイト

この鉱石から、アルミニウムを取り出すには電気分解をします。
大量の電気が使われます。
このことから、アルミ缶のことを「電気の缶詰」なんて呼ぶこともあるそうです。

アルミ缶がリサイクルされることによって、節約できた電力量は60.5億kWh。
この電力量は、日本全世帯のおよそ12日分にもなります。

もし、アルミ缶がリサイクルされなければ、鉱石を掘ってから始まって、またアルミニウムを作らなければいけなくなります。
それだけ、エネルギーが使われてしまいます。

意外にもアルミ缶をリサイクルすることで節電に繋がるんですね。

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