オーストリアの冬は最低気温マイナス10℃になります。
多くの家庭でストーブが使われます。
今、環境と家計にやさしいストーブとして、「ペレットストーブ」が普及しているそうです。

ペレットとは、木材の端材やおがくずなど廃棄していたものを乾燥し圧縮したもの。

木質ペレット

木質ペレット


このペレットを燃料にストーブを使います。
廃棄で硫黄酸化物をほとんど出さない環境にやさしい燃料として注目されています。

オーストリアでは、ペレットの価格は50kgで3ユーロほどだとか。
灯油に比べて半分以下のコストで燃料を調達でき、家計にもやさしいですね。

ペレットストーブ自体も本体価格35万円~あるそうです。
購入時には、国からペレットストーブ本体価格の35%の補助金が出る。

国民全体でペレットストーブを使用することで環境への負荷が多く抑えられるためだそうです。

ちなみに、日本では、木質ペレットの価格は灯油ストーブとあまり変わらない。
木質ペレットの方が、10~20%安い程度のようです。
この程度の価格差なら、調達のしづらさなどを考えると、灯油を使いたくなってしまいます。

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