世界には、ツバルやモルディブなど標高が低い小さな島国が多く存在します。
また、バクグラディシュのような国土の多くが低湿地にあるような国も数多く存在します。

地球温暖化によって海面上昇が起こります。
21正規待つまでに温暖化により、海面は18~59cm上昇すると予測されています。
この範囲であれば、標高が低い島国が完全に水没することはないだろうと考えられています。

しかし、海面が上昇すると自然災害の影響をより深刻に受けやすくなります。
浸水、高潮、沿岸侵食といった災害の発生につながってしまいます。
沿岸部に海水が入り込むことで塩害が生じて、農作物の生産量が低下するなどの影響がでます。
人間の生活に大きな影響を与えることになります。

対策としては、堤防工事などが考えられます。
しかし、途上国では、資金・技術などの制約があり、十分な対策をとるための環境が整っていません。
国際的な支援が必要となっています。

21世紀末までには、島国は水没しないかもしれませんが、もっと長いスパン(数百年)でみると、このままでは完全に水没してしまうでしょう。

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