地球温暖化により、海面上昇すると言われています。

北極や南極の氷が溶けて、ペンギンやクマの生息域が狭くなっています。
その溶けた氷が海に流れて海水が増加し海面上昇が起こります。

北極
海が凍ってできたもので、氷の塊です。
なので、
北極の氷が溶けても海面上昇しません。
(中学校の理科で習った質量保存の法則ですね。)
ちょっと意外ですよね。

ちなみに、北極の氷の厚さは数mしかありません。
近年、北極点の近くでも現在は2mくらいしかなくなっています。

グリーンランドや南極は島が氷で覆われています。
この氷が溶けると、海水の量が増加し海面が上昇します。

南極の氷
「南極の氷床は十分に低温で、広範囲にわたる表面の融解は起こらず、むしろ降雪が増加するためその質量は増加すると予測される。」
(IPCC 第4次報告書)
と南極の氷は減るどころか増えているそうです。

グリーンランドの氷
「数千年間負の値であり続ければ、グリーランド氷床は完全に消滅し、約7mの海面水位上昇に寄与するだろう。」
(IPCC 第4次報告書)
とされています。
このままなら、数千年経てば、グリーンランドの氷が溶けてしまう。
ということですね。
しかし、数千年で無くなるとはいえ、グリーンランドの氷は減り続けているということです。

北極の氷が溶けても海面は上昇しませんが、陸地の氷(南極やグリーンランドの氷、山の永久凍土)が溶けると、海水が増え海面が上昇します。

北極や南極、グリーンランドだけでなく、高い山の氷が溶けて海に流れることで海水が増え、海面上昇につながります。

sponser