2011年4月に環境省が発表した再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書によると、国内で開発可能な場所全てに地熱発電所を建設すれば発電規模(設備容量)は1419万キロワットになるとしている。

北海道は518万キロワットと37%を占める。
これは泊発電所の約2.5倍にもなる。

518万キロワットのうち
道東に全国の25%になる356万キロワット。
(阿寒、大雪山系東部、知床半島など)

道央:67万キロワット
道北:54万キロワット
道南:41万キロワット

となっている。

とはいえ、これらは現段階ではあくまでただの数字にすぎない。
この試算では、国立、国定公園や自然公園、世界遺産地域などに指定された場所でも外縁部から1.5キロは開発可能な範囲に含められており、現実的には開発が難しい場所もあるとみられるため。

北海道では北海道電力の森発電所が唯一の地熱発電所
現在、北海道内で5ヵ所の地熱発電所の開発が進められている。

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