北海道電力によると
北海道の年間消費電力は323億kWh(2010年度)
そのうち、札幌市は95億kWh/年。
そのほかの市町村が228億kWh/年。

札幌市の消費電力の内訳は

  • 家庭用:37億kWh/年
  • 業務用:58億kWh/年
  • 市所有施設:7億kWh/年

2012年夏、北海道電力は7%の節電要請をしています。
この7%という数字は、
北海道電力が安定して供給できる電力470万kW
に対して、2010年度の猛暑の1日に最大電力実績が506万kWだったことから、不足分の7%を節電するという数値。

札幌市の節電取り組み

  • 市役所や区役所など:エレベーター使用制限、照明間引き、空調温度管理。市立病院や小中学校、動物園などの施設での節電。

市役所のエレベーターを9月14日まで 8台中2台停止。

節電効果:3,387kW

  • 地下鉄:駅の喚起や風量抑制、車内照明の間引きなど

地下鉄1車両あたり6本程度の照明を間引き。

節電効果:2,239kW

  • 水道・下水道:ポンプや汚泥脱水機び夜間運転などの実施

手稲区の曙ポンプ場のポンプ設備を夜間運転する。
節電効果:2,071kW

  • 清掃工場など:白石の灰溶融炉運転停止。ごみ資源化工場の操業時間短縮など

灰溶融炉を停止することで工場で発電した電気を売電にまわす。
節電効果:3,206kW

取り組みによる節電効果:10,903kW
2010年度の最大電力112,490kWと比較して、9.7%の節電

北海道電力は市へ要請した節電期間は7月23日~9月14日まで。

市役所のエレベーターなどの我慢できそうなものは、年中実施していただけると、より良いですね。
環境の面ではもちろん、設備点検の費用や節電などで歳出削減にも貢献しますね。

札幌市の無駄事業「spotrights」のようなことをするなら、新エネルギー導入(札幌市)に力を入れてもらえれば、税金をもっと気持ちよく払えるのに・・・
なんて思います。

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