地球温暖化で北上しているのは、農産物や水産物だけではありません。
害虫や病気も北上しています。
これまで日本では見られなかったものが報告されています。
以下のようなものが確認されています。

ナルトビエイ

熱帯・亜熱帯に生息。
近年、九州沿岸や瀬戸内海でアサリやバカガイなどを食い荒らしています。

エチゼンクラゲ

生態について現時点で知られていることは少ない。
大量発生し、クラゲ漁以外の漁業を妨害しています。
産卵地である黄海沿岸の開発進行による富栄養化、地球温暖化による海水温上昇、日本近海の沿岸開発による自然海岸の喪失でクラゲに適した環境になった。という説が挙げられています。

シガテラ中毒(食中毒)

熱帯・亜熱帯に生息する魚類の食中毒。
近年、関東近海で釣られたフエダイ類による発生例が報告されています。

カンキツグリーニング病

柑橘類に致命的な被害を与える病害。
感染すると、木が枯れる。
対策は、伐採除去しかない。
東南アジアの高湿地域で流行すると言われていたが、沖縄県・鹿児島県まで北上しています。
これまでは、夏に飛来してきても、越冬できず死滅していたが、温暖化の影響で越冬できるようになった。

まだまだ、たくさんありますね。
時間を見て追加していきます。
また、コメントで情報をいただけると、追加していこうと思います。

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