アサヒHDの豊かさ創造研究所と農研機構 九州沖縄農業研究センターは
サトウキビから生産できる砂糖の量を大幅に増やしながら、バイオエタノールも併せて生産する「逆転生産プロセス」を開発したと発表。
バイオエタノールは食糧にもなるサトウキビやトウモロコシから作られるため、需要増加が食料不足につながると指摘されてきた。
従来の砂糖・エタノールの生産プロセスは
サトウキビ搾汁→砂糖→エタノール
だったところを
逆転生産プロセスでは
サトウキビ搾汁に特殊な酵母を混ぜ、砂糖とエタノールをつくる。
さらに、出来たエタノールを砂糖とエタノールにする。

アサヒHD バイオエタノール 逆転生産プロセス

アサヒHD バイオエタノール 逆転生産プロセス

サトウキビの中の不純物だけをエタノールに変え、砂糖の生産効率は約2倍となった。

新技術で「食料と競合せずにエネルギーを生産できる」とし、2015年の実用化を目指す。

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