アメリカ本土(アラスカ、ハワイを除く)の2012年の平均気温が過去最高だとわかった。
それも大幅な更新だったという。

「春の気温は過去最高、夏は過去2番目、秋は編年よりも暖かく、冬は過去4番目だった。」
と米国海洋大気庁(NOAA)国立気候データセンターの気候科学者ジェイク・クラウチ氏が報告した。

アメリカの2012年平均気温は摂氏12.9度。
これは
1998年の過去最高記録を0.6度上回る。
20世紀の平均気温を1.8度上回る。

通常年平均気温は0.6度の10分の1程度しか変動しない。
2012年の変動幅が飛び抜けて大きなものとなっている。
という。

アメリカ48州のうち、2012年は19州で平均気温が過去最高を記録。
ほかの州でも、26州は過去10番以内に入る記録となっており、残り3州でも平均気温を上回った。

国際研究所(IRI)の主任予報官アンソニー・バーンストン氏は
「平均気温は、地球温暖化とともに徐々に上昇を続けるというものではない。急激に下がることもあれば、急激に上がることもありうる。」
と話す。

アメリカの問題は一部にすぎず、
2013年が始まって早々に、エルサレムは吹雪、オーストラリアでは記録的な猛暑となり大規模な山火事が頻発。
日本、中国、韓国にも寒波が襲い、1月14日に東京で降った雪は8センチの積雪。
(東京の平均の年間降雪量の半分以上)
ブラジル北東部では、熱波と干ばつで10年ぶりに電力の配給制の導入を検討。
リオデジャネイロでは43度に達し史上最高気温を観測。

北極海を覆う氷の面積が、2012年の後半から、過去最小のレベルにまで縮小。

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