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もし、地球に人間がいなくなったら。

人類が誕生してから500万年。
森を切り開き、都市をつくりだした。
地球から人間がいなくなれば、地球はどう変化するのでしょうか?
専門家たちが分析し、CGでシュミレーション。
人類消滅1日目~1万年後まで。

人類消滅後の地球 LIFE AFTER PEOPLE 日本語- 01

人類消滅後の地球 LIFE AFTER PEOPLE 日本語- 02

世界まる見えでやっていた、もし地球上に人間がいなくなった場合のシュミレーションです。

最終的には、
「地球が自然豊かな元の姿に戻ることができる。」

これの元になっている原版(?)は

Life after people (part1/9)

アメリカ ヒストリーチャンネルの番組。
この動画は9つに分けられています。
日本で放送されたのは、かなりカットされていますね。

またDVDと本も発売されています。

DVD
Life After People [Blu-ray]

Life After People: Complete Season 2 [Blu-ray]

人類が消えた世界(文庫)

ハワイ島で鳥マラリアが野鳥を絶滅に

ハワイ島では、豊かな自然が広がり多くのハワイ固有生物や植物が生息しています。
そんな中で、鳥マラリアで、絶滅においやられる野鳥が増えています。

鳥マラリアは、キューレックスという蚊が媒介し感染する。
ハワイには元々蚊は存在していなかったので、媒介する鳥マラリアも存在しなかった。
鳥マラリアにハワイ固有の野鳥が感染すると抗体がないため、ほぼ100%の致死率だという。

すでに、ハワイ島では鳥マラリアが流行ってから10種以上もの野鳥が絶滅してしまったそうです。

ハワイの野鳥

現在、キューレックスの生息範囲は標高1200m程度。
しかし、地球温暖化などで2℃気温が上昇すると、生息範囲を1800mまで広げると予測されています、
もし、そうなってしまったら野鳥に逃げ場がなくなってしまいます。

culex 蚊

キューレックスが繁殖しやすい環境を作ってしまっているのは、
人間が持ち込んだ外来種の存在が大きいそうです。
1つは、豚が持ち込まれてしまったために、ハワイ固有のハプウという木生シダの芯を豚が食べてしまい、食べられたハプウは木の器のような形で放置され、そこに水が溜まりボウフラが発生する。
ということが起きているそうです。

世界の水争奪戦

日本は島国なのでありませんが、大きな大陸では、国境をまたがって流れている大きな川があります。
川の水は、周辺の人々の生活にかかせないものです。
上流で水を使い過ぎたり、汚染させてしまうと、下流で生活する人たちに大きな影響が及びます。

世界では、大きなところだけでこんなに水に関わるトラブルが起こっています。

世界の水争奪戦

メコン川
中国、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム

上流に中国がダムを作っているため、下流のタイ、ラオス、カンボジア、ベトナムへ少なくなっていると主張しています。
中国は、降水量が減っただけだと言っているようです。
最初の中国のダム建設以降、水位は低下し、捕らえられた魚は小さく、漁獲量は4分の1に減少した。
さらに、メコンイルカやマナティーを含む、多くの種が絶滅の危機にさらされている。

インダス川
インド、パキスタン

ガンジス川
インド、バングラデシュ

チグリス・ユーフラテス川
トルコ、シリア、イラク

アラル海
カザフスタン、ウズベキスタン、等

ヨルダン川
イスラエル、ヨルダン、レバノン等

ナイル川
エチオピア、エジプト、スーダン

コロラド川
アメリカ、メキシコ

セネバ川
エクアドル、ペルー

パラナ川
アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ

世界中で水争奪戦が起こっています。
その割をくっているのは、そこに住む生物たちです。
メコン川やそのほかの地域でも、多くの種の絶滅が危惧されています。

フィリピンワシが絶滅の危機

フィリピンワシはフィリピンの固有種。
身長は1メートル、羽を広げた幅は2メートルに達し、世界最大最強のワシと言われている。
現在、野生には500つがいほどしか生息していなく、絶滅の危機となっている。

フィリピンワシ

フィリピンワシ

しかし、現在も食料として捕獲されているうえ、違法にもかかわらずハンティングスポーツの対象にもなっている。

フィリピン南部ミンダナオ島のダバオのフィリピンワシセンターでは、フィリピンワシの頭数を増やすことを目指し繁殖を行っている。

窒素の循環

炭素と並んで物質循環の重要な元素に窒素(N)があります、
窒素の分子(N2)は、大気中の約8割を占めるほど膨大です。

窒素は植物、動物に関係なく、どんな生物にも含まれています。
生物はタンパク質からなり、タンパク質には必ず窒素が含まれているからです。

大気中の窒素をそのまま利用できるのは、酵母などの細菌と、藻類など、少数の窒素固定菌と呼ばれる生物に限られています。

窒素の循環

窒素固定菌は、気体の窒素(N2)を取り入れ、多くの生物が利用できるアンモニウムイオン(NH4+)などの窒素化合物に変えます。
この作用は窒素の固定と呼ばれます。
窒素化合物は植物に吸収されます。

また、デトライタスは菌類によって無機化されて、一部は再び植物に吸収されますが、残りは地中でアンモニアに分解され、アンモニアは硝化菌という細菌によって硝酸イオン(NO3-)に変わります。
その後、脱窒菌(だっちつきん)と呼ばれる細菌に気体の窒素ガスに変えられます。
この過程を脱窒作用と呼びます。

このように、窒素は再び大気中に戻っていきます。

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