タグ : Co2

地熱バイナリー発電(温泉)とは

温泉のお湯の熱を使って電気を起こす発電方法。
福島県福島市土湯温泉町での地熱(温泉)バイナリー発電の流れ。

バイナリー発電とは
高温流体の熱を用いて、低沸点媒体(アンモニアやフロンなど)を沸騰させタービンを回し発電する。
高温流体のサイクルと低沸点媒体の2つのバイナリーサイクルを持つため、バイナリー発電と呼ばれる。

地熱バイナリー発電

温泉に水を加えて、人が温泉に入れる温度に調整している。

地熱バイナリー発電では、
温泉の熱は媒体(アンモニアやペンタンなど低沸点媒体)を通してタービンを回して発電する。
温泉の源泉は、熱を失い、加水の手間が軽減される。

地熱バイナリー発電の流れ図

地熱バイナリー発電の流れ図

JFEエンジニアリングと福島県福島市土湯温泉町がバイナリー発電に着手した例。

九州電力の八丁原(はっちょうばる)地熱発電所でも、温泉の熱を使ったバイナリー発電を行っている。
しかし、小型バイナリー発電の設備をイスラエル製を使っている。
国内でも技術を持つ三菱重工業などがあるが、大型案件に力を注いでいる。
八丁原の池田篤発電所長は「海外製だと、維持管理に手間がかかる。競争力を高めるには国内メーカーや国の支援が欲しい」と話す。

シェールガスの映画『GasLand』

GasLand(日本語字幕付)

先日『シェールガスとは』というエントリーで書いた環境汚染の問題。
GasLandという映画予告の中に水道にライターを近づけると燃える。
などのシェールガス掘削現場近くで起こっていると指摘されている現象が紹介されています。
開発業者は「シェールガスの掘削とは関連性はない。」としています。
このような状態になった地域からすると、シェールガスを手に入れる対価としては代償が大きすぎます。

このような状況を見ると、掘削方法は確立されてなどなく。
これから多くの環境汚染と様々な人が犠牲になってしまいそうですね。
この映画が公開されたのは2010年のようなので、このときよりは技術革新したのかもしれませんが。
最近のニュースでも同じような特集が組まれていたので、問題は解決されていないのでしょう。

ちなみに、この映画『GasLand』観たくて近くのレンタルショップを探したけどありませんでした。
TSUTAYAオンラインでレンタル在庫を探しても見つからないので、日本には来ていないのかも。
オーストラリアではレンタルしてるみたい。。。残念!!

日本の温室効果ガス排出量 推移グラフ(2006~2010)

日本 温室効果ガス排出量 推移グラフ(2006~2010)

日本 温室効果ガス排出量 グラフ 2006~2010

日本 温室効果ガス排出量 グラフ 2006~2010

上はテレビで解説されていた画像です。
温室効果ガスは、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)(=一酸化二窒素)、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)など

2006年:12.63億トン
2007年:12.96億トン
2008年:12.81億トン
2009年:12.09億トン
2010年:12.56億トン
日本の温室効果ガス排出量の算定結果 | 環境省

ドイツの電力(2010年)内訳 311前の日本と比較

ドイツの電力内訳(2010)
再生可能エネルギー:約17%
石炭:約43%
原子力:約22%
天然ガス:約14%
その他:約5%

日本の電力内訳(2010)
原子力:29%
天然ガス:29%
石炭:25%
石油:8%
水力:8%
新エネルギー:1%

現在、原子力発電所は54基中3基しか稼働していないので、原子力の割合は少なくなり、その分、天然ガス、石炭、石油が増えている。

バイオ燃料の生産量が低下

年々増加傾向にあったバイオ燃料の生産量が2011年減少しました。
IEAの発表では、

  • 2011年 バイオ燃料の生産量:181.9万バレル / 日
  • 2010年 バイオ燃料の生産量:182.2万バレル / 日

とわずかに減少。

生産量減少の原因
主要国アメリカやブラジルでバイオ燃料の利益幅が縮小したこと。

バイオ燃料の生産量が減少したことで

  • 穀物価格の上昇が緩和される。
  • ガソリン需要の増加に伴って、ガソリン価格の上昇が懸念される。

経済と環境問題は切っても切り離せないですね。

TOP