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グリーンランド カナック 氷河に『赤雪』発生

グリーンランド カナック 赤雪

グリーンランド カナック 赤雪

グリーンランドの北極圏で、氷河が赤く染まる「赤雪」といわれる現象が発生した。
別名「雪の赤潮」。
気温上昇によって、赤い色素を持つ微生物が大量発生したため、雪が赤く染まった。
千葉大学の竹内望准教授は
「氷点下で生息できなかった微生物が、気温上昇によって氷が溶けて大量発生したことが原因」
だという。

今回の赤雪は、北緯77度のカナックにある氷河上の比較的急な斜面に約30m四方のエリアで見つかった。
気温は4℃程度。
今回発見したのは日本の研究員(国立極地研究所)

グリーンランド カナック 赤雪

グリーンランド カナック 赤雪

赤雪は、これまでアラスカや日本の立山(富山県)などで確認されたことがある。
グリーンランドでは近年、多くみられるようになった。

「赤雪」は地球温暖化を警告する現象かもしれない。
さらに、赤い雪になると、太陽光を吸収して雪が溶けやすくなり、地球温暖化のスピードが加速する可能性がある。

福島第一原発から世界へ拡がる放射性物質

放射性物質の拡がり
Fukushima radiation headed across Pacific Ocean

2011年3月11日に発生した東北太平洋沖地震がひきおこした津波が、福島第一発電所から大量の放射性物質を太平洋に流出させた。
これらの放射性物質は、地球上に広がっている。

ウッズホール海洋研究所(WHOI) の研究者によると、地球の全海洋中に約1.9ペタベクレルの放射性物質が存在していたと計算している。
これは、福島第一原発が海洋中に放出したものとみられている。

1.9ペタベクレル=1,900,000,000,000,000,000ベクレル

今後、福島第一原発が原因で起こる環境破壊はどれほどの規模になるのか?
元に戻すことはできるのか?
また、これらの賠償はどうするのか?
東京電力がするのであれば、資金はどうするのか?
日本国内の問題だけでなく、地球規模で問題が拡大していっている。

首都直下型地震 想定見直し 震度6強→震度7

東京 首都直下型地震 プレート図

東京 首都直下型地震 プレート図

首都直下を震源とする「東京湾北部地震」で、震源となるプレート(岩板)の境界面が従来想定より約10キロメートル浅いと分かった。

そのため、これまでの想定(震度6強)を上回る震度7の揺れが起こる可能性があると文部科学省が発表した。
東京都東部や東京湾沿岸などはこれまで震度6強と想定していた地域を、震度7に見直した。
震度6強以上の地域も増えることになる。
これに伴い、被害想定も拡大することになりそうだ。

これまでの首都直下地震の被害想定
東京湾北部地震の想定被害を最悪で
死者約1万1000人
建物の全壊・焼失は約85万棟
経済被害は112兆円
としている。
(中央防災会議)

これ以上の被害になる可能性が高い。
中央防災会議は、被害想定の見直しなどを行うとしている。

東京電力「放射性物質は無主物」

福島第1原発事故の放射能被害をめぐる問題で、東京電力は放射性物質を「無主物」と主張している。

無主物とは、所有者のない物。誰のものでもない物。

福島県二本松市の株式会社サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部のゴルフ場は、2011年8月、東京電力に対し、汚染の除去や経営維持費を求める仮処分を申し立てていた。
しかし、12月2日に行われた初めての調停で、東京地裁は
「除染は国が責任を持って推進すると示されていて、線量も営業に支障はない。」
とし、申請を却下した。
二本松ゴルフ倶楽部は、即時抗告した。

東京電力の主張は、「原発から放出された放射性物質には所有権がなく、付着した土地の持ち主に所有権がある。」という。

「無主物」問題をTVキャスターが東京電力に対して質問した。

TV「東電が、原発由来の放射能を『無主物である』と主張したことに対して、国民から非難の声が上がっていますが、それについてどのように考えるか?」
東電「はい。あの~、個別の法係争中の案件につきましては、私どもからコメントすることはございません」
TV「別の場所でも、それはあてはまることだと思うんですが、そういう場所に関するものも、無主物ということになる?」
東電「はい。あの~、私どもといたしましては、私どもの見解は、裁判の中で申し上げている通りでございます」
TV「裁判の中では無主物と言っていたが、そういう認識でいいのか?」
東電「二本松のゴルフ場の係争中の案件でございますけれども、そちらに関しましては、裁判の中で申し上げている通りでございます」
TV「東京都内でも、ホットスポットなどが発見されたときには、それは無主物?」
東電「あの、個別の裁判に関わる案件につきましては、私どもからコメントすることはございません」

責任について、東京電力は、
「事故の当事者といたしましての責任は、あるというふうに思っておりますし、事故の収束に向けて、全力で取り組んでいるということもございます。また、除染活動につきましても、私どもができるかぎりのご協力等はさせていただいておりますけれども」

協力ね・・・
協力してあげてると・・・
私たちの放射性物質じゃないけど、協力してあげてるけど?
みたいなことですか・・・

12月15日、環境大臣が東京電力の社員36人を福島で除染活動にあたる除染活動推進員というものに任命した。
細野大臣「政府と東京電力に責任がある今回の事故による放射性物質を回収する意味合いがある。協力をお願いしたい。」
東電西澤社長「除染活動が円滑に進むよう、最大限取り組みます。」

これも協力願うことでしょうか?
東電は率先して自分からやるべきでしょう。

二本松ゴルフ倶楽部とは別の福島県内ゴルフ場では。
セシウム量の検査を民間機関に委託したところ、4万4,000ベクレル(Bq)もの、セシウムがこのグリーンからは検出されたという。
このゴルフ場では、東京電力に対して、除染費用と損害賠償を合わせて、およそ110億円を請求。
しかし、二本松ゴルフ倶楽部の事例で「仮処分申請が却下された」という文言の書類が送られてきただけだという。

なんでもアリすぎて、感動すら覚える。

人間以外の動物の状況から生活を見直す

人間の「普通」の生活が、人間以外の動物の生息域を侵しています。

アフリカゾウ
象牙の持続可能な利用策作りが進んでいる。
日本の象牙輸入量は40トン(2009年)
日本の象牙輸入に関して | TRAFFIC

タコ
たこ焼きや寿司などで世界の消費量の3分の2を日本を占める。

マウンテンゴリラ
レアメタル採取などで、生息地が危機。

インドホシガメ
ペットとして日本は輸入数世界1位。

スマトラトラ
パーム油がとれるヤシ畑で生息地が減少している。
パーム油は、カップめんなどで使われている。

ヘラチョウザメ
キャビアの日本輸入量は世界4位。

オトメインコ
繁殖地と越冬地の両方で森林伐採が進んでいる。
伐採の理由は家具や紙の原料を手に入れるため。

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