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エコ大学ランキング2010

大学の環境サークルなどによって組織運営されているCCC(Campus Climate Challenge)
2009年から「エコ大学ランキング」というものを発表しています。
大学が行う環境対策をCCC独自の指標で点数化し評価したランキングとなっています。

調査対象は
国立大学 83校、公立大学 77校、私立大学 582校
合計 742校
全体の有効回答率は20.3%

調査内容は
「CO2 排出量・エネルギー使用量・廃棄物」「実施している温暖化対策」「学生への教育」「学生との
活動連携・協働」の大きく4つの視点で調査

エコ大学ランキング 総合(1000点満点)

1位 三重大学(三重県) 552点
2位 岩手大学(岩手県) 549点
3位 筑波大学(茨城県) 483点
4位 日本工業大学(埼玉県) 471点
5位 名古屋大学(愛知県) 468点
6位 郡山女子大学、同短期大学部(福島県) 462点
7位 琉球大学(沖縄県)
  東京都市大学
  (横浜キャンパス、神奈川県) 460点
9位 千葉大学(千葉県) 448点
10位 千葉商科大学 (千葉県) 445点

国公立・私立別順位

国公立大学部門
1位 三重大学(三重県) 552点
2位 岩手大学 (岩手県) 549点
3位 筑波大学 (茨城県) 483点
4位 名古屋大学 (愛知県) 468点
5位 琉球大学(沖縄県) 460点

私立大学部門
1位 日本工業大学(埼玉県) 471点
2位 郡山女子大学、同短期大学部(福島県) 462点
3位 東京都市大学(横浜キャンパス、神奈川県 ) 460点
4位 千葉商科大学 (千葉県) 445 点
5位 成蹊大学 (東京都) 439 点

日本でのバイオエタノール燃料導入の3つの基準

日本において、バイオエタノール燃料の導入を進める場合、政府が3つの基準を示しています。

バイオエタノールは、再生可能な自然エネルギーであること、および、その燃焼によって大気中の二酸化炭素(CO2)量を増やさない点から、エネルギー源としての将来性が期待されている。他方、生産過程全体を通してみた場合のCO2削減効果、エネルギー生産手段としての効率性、食料との競合、といった問題点も指摘されている。

日本でのバイオエタノール燃料導入の3つの基準

  1. バイオ燃料の原材料を調達する段階から実際に消費する段階まで温室効果ガス排出量を、化石燃料を使用する場合と比べ、50%以上消費すること。
  2. 食糧と競合しないように、国が総合的に評価を行い、事業者は必要な情報を提供すること。
  3. 生物多様性を損なわないように、生産国の国内法を尊守を前提とすること。

バイオエタノール製造プロセス(原料別)

原料別バイオエタノールの製造プロセス

糖質原料

(サトウキビ・テンサイなど)

  1. 粉砕
  2. 発酵(酵母)
  3. 蒸留

デンプン質原料

(トウモロコシ・小麦など)

  1. 粉砕
  2. 糖化(糖化酵母)
  3. 発酵(酵母)
  4. 蒸留

セルロース系原料

(稲わら・木材など)

  1. 粉砕
  2. 加水分解(硫酸〔希硫酸、濃硫酸〕)
  3. 発酵(酵母)
  4. 蒸留

糖質原料からエタノールを製造するプロセスの方が、でんぷん質原料やセルロース系原料から製造する方が単純で効率が良い。

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